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Tomo Fujita Model画像その2!

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内部画像です。

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CTSポット、CRLレバースイッチ、ビタミンQオイルコンデンサー、ハイパス・フィルター、導電塗料加工。

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そして今回カスタムメイドのピックアップです。リア、センター、フロントとそれぞれのトーンスペックをトモさんが説明され完成した純国産のピックアップです。

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Tomo Fujita Model画像その1!

「Tomo Fujita Model」ストラトのスペックを紹介させてもらいます。

このギターはTomoさんとE.V.Gと某ギターメーカーとのコラボレーションで実現する事が出来ました。今年の5月にTomoさんとご一緒にメーカー工場に出向いて、あれやこれやとミーティングさせていただきやっと完成品となり出来てきました。

「Tomo Fujita Model」の全体とボディアップです。

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今回の「Tomo Fujita Model」は基本的にはTomoさんの愛機SRVなんです。3TSのカラーがトモさんの所持されてるSRVをコピーさせていただきましたんで、色調がまたヴィンテージカラーと一味違って凄く良い感じです。

その他の基本的な部分は、トレードマークとなっているSRVモデルなんですが、PUはこのモデルの為に製作してもらったオリジナルPUやったり、ネック形状等は僕の所有している62年のスラブネックを工場に送り少しアレンジを加えたシェイプ等、オリジナルな部分も盛り込んだ実用に最適なストラトとなっています。

このギターのトーンは、簡単に言えば耳に痛くないリア・トーンで全体的にFATで芯のあるストラト・トーンですね。手前味噌ですが、鳴りとバランスはほんまに素晴らしいギターです。Tomoさんのモデルなんで、職人さんも気合を入れて作っていただいてます。ヘッドには、もちろん「TF」のロゴマークが入ってます。(申し訳ありません、当店のロゴも入ってます)

ファーストロットは6本上がって来るんですが、今月は3本で来月にまた3本というハンドメイド・ギターです。

ご興味のある方は、是非ご連絡下さい。

何とぞ宜しくお願い致します。

ボデイ
2Pアルダー材(3TS-Tomoカラー、ベッコウPG)
ネック
メイプル。ネックの握り、ネック形状等は、トモさんが一番気に入っていただいてる僕の所有している62年製のスラブネックを工場に送り、少しアレンジを加えたシェイプで通常のネックより少し太めです。
指板
セレクテッド・ローズ指板(300R)
フレット
ジムダンの#6105(幅はノーマルで高さがあるタイプ)
ペグ
ゴトー社製マグナムロック・ペグ(1弦のみグラフテック・コマ)
パーツ
ゴールドパーツはTomoさんのご指定で、特にピックアップは、このモデル用にリア、センター、フロントと音質特性とバランスをTomoさんが事細かに指定され作成された全くのオリジナル・ピックアップです!ちなみにセンターPUが逆位相になっており、ハーフトーン時にノイズ・キャンセルになります。(もちろん内部にも導電塗料処理をしてあります。)

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ケーブルさばきか?携帯電話か?

初めてこの雑記に投稿させてもらいます!

第一弾は10月1日に京都「RAG」であった「KOREKATA SUPER JAM」のライブで是方博邦氏ギター用務員時のお話しですわ。(^o^)

ベースはRock Unit等ですっかりお馴染みの石川俊介さんやって、ドラムには今回初めてお会いする淳士氏(ex.シャム・シェイド)でした。

まず、是ちゃんのエフェクター類の機材が前日のライブ時音が途切れたとの事で、エフェクターの入出力関係を個別にチェックして行き怪しい所が発見出来たんでクリーニングにより対処させていただきましたんや。

リハ時、是ちゃん機材は問題無く動いていると、俊介さんの音が急遽パワーダウンしてくるではありませんか!RAGのベーアンが色々トラブってたんで、ひょっとしたら壊れたか?と思いきや、何と俊介さんの使用されてるフットペダルタイプのアギュラー・プリアンプのバッテリーの低下が原因でした。

こちらもバッテリー交換で一見落着。(^o^)丿

で、その後はリハも順調に進み極上にサウンドを聞かせていただき終了しました。

機材トラブルというのは、大きな原因では無く実は物凄く基本的な事で起こる場合が多いんです。ですので、皆さんも日頃からの機材チェックを欠かさずやっておく事がライブ時にトラブルを起こさない最善の方法なんですわ。

で本題ですな。

ライブも後半で各ソロ披露コーナーで、俊介さんが会場に乱入!

長いケーブルでの会場乱入やったため即俊介さんの後を追いケーブルさばきに突入しました。コースによりどうさばくか?を考えなあかんのですわ。

ストレートで行く予定が急遽変更になり左に曲られたんですな、そしたら曲った所の俊介さんがソロをやっておられる足元に誰かの携帯電話が落ちているのを発見!俊介さんはソロに没頭されており足で踏まれないか?との心配をしているとより前進活動に向われ、クランク状態に突入!

そこで僕は俊介さんに踏まれる前にこの携帯の持ち主を探すべきか?クランク突入のケーブルさばきに行くべきか?究極の洗濯?ちゃう、選択を瞬時に迫られました。

で、その場でケーブルを持ちながら携帯を拾い「どちらさんのですか?」と言うと直に持ち主を発見出来、そのままクランク方向に移動出来、個人的に物凄く自己満足をしてたんは誰にも分からんかったでしょうなあ。(^_-)

ソロ後の俊介さんのMCが「僕はがんさんに紐で繋がれたサルまわし状態でした。」と言うのが最高でした。(^o^)丿

ライブは魔物!何があるか分かりません、でも結果的にプロの方々が楽しく少しでもストレスが無く良い演奏がしてもらえたら嬉しいですな。それが僕等の仕事でもあります。

この日は、リハ終了後本番までの間にベーアンの修理をしたりで結構バタバタやったんですが、楽しかったです。

また今後ともギター用務員時等のウラ話しをご紹介して行きますわな。

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「Twin Peaks」 Live at TAKU TAKU!

「Twin Peaks」 Live at TAKU TAKU!

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月日
9月30日(土)
場所
京都四条富小路仏光寺下る「磔磔」
時間
18:00:Open 19:00:Start
ライブ・チャージ
1600円(1ドリンク付き)

またまた危ないオッサンバンド「Twin Peaks」のライブでおます!

(^o^)丿

今年でバンド結成20周年を迎え、初代ベーシストの「Manta」が復帰し、ベースの「Hirose」はピアノを担当する事になってよりオッサン化が進化しましたな。

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今回は、若手女性歌姫&ギタリストをゲストに迎え、あのジャニスの名曲もさせていただきます!オッサンとギャルの融合はいかなる事や!?

ジャンルはアメリカの偉大なバンド「グレイトフル・デッド」のカバーでして、基本的には70年代ロック?、ロックちゅうても大音量のロックでは無く、気軽に飲んで、踊って、騒いでいただける音楽です。

てな訳で、皆さん9月30日(土)はお時間のある方も無い方も、是非「タクタク」に遊びに来ておくれやす!よろしゅうお願い致します。

m(__)m

Twin Peaks

  • “Boss”Ogura(Vo&G)
  • Gansan(G)
  • Manta(B)
  • Sakurai(Key)
  • Hirose(Key)
  • Okayan(Ds)
  • Yoochan(Ds)

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THE HIDEOUS SUN DEMONS

LAで活躍中の話題のギタリスト「Toshi Hiketa」率いる超絶パワフル・テクニシャン集団「THE HIDEOUS SUN DEMONS」!1stアルバム「THE HIDEOUS SUN DEMONS」は、E.V.Gにて大好評発売中!

THE HIDEOUS SUN DEMONS
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  1. Elevation
  2. Rain
  3. Osaka Funk
  4. A New Day
  5. The Mummy
  6. Demon's Blues
  7. Mosquito
  8. S.O.C.
  9. Brainwashed
  10. 4 Seasons
  11. The Maze
  12. Purple Morning Drive

Toshi Hiketa(引田 寿徳 ひけた としのり)
高校を卒業後の1991年に大阪スクールオブミュージック専門学校に入学し、在学中にはハリウッドの音楽学校MIに留学をする。帰国後、セッションギタリストとして大阪を中心に活動をするが1999年に渡米する。2002年にデビット・リー・ロス(Ex Van Halen)のバンドに電撃加入しアメリカンドリームを掴んだ初めての日本人ロックギタリストとして注目され現在に至る。ヤングギターにて連載コラム「LA BUZZ BOX」を執筆中であり、本年1月にはレイ・ルジアー、ビリー・シーン・と共にバンド結成し、ロサンゼルスのNAMM Showで行われたシンバルメーカーSabian社LIVEでトリを勤める等、ロサンゼルスでもっとも忙しい日本人ギタリストとして評価を受けている。
http://www.toshihiketa.com/
RayLuzier(レイ・ルジアー)
8才からドラムを叩き始めたレイは高校卒業後の1988年、プロを志しハリウッドの音楽学校に入学した。卒業後は「ジェイク・E・リー」、「ジョン5」、「マイケル・リー・ファーキンス」といった凄腕ギタリストのプロジェクト、録音に参加し、1998年にアメリカンロックバンドの頂点「ヴァン・ヘイレン」のヴォーカリストであった「デビット・リー・ロス・バンド」に加入し8年間在籍した後、2006年にデビューするスーパーグループ「Army of Anyone」に加入。2005年にはスーパー・ベーシストのビリー・シーンのソロアルバム「Cosmic Troubadour」に参加するなど、ワイルドでハイテクニックなドラミングで多くのプロをも魅了している。http://www.rayluzier.com/
James LoMenzo
「ザック・ワイルド」バンドの他、多数のビッグ・アーティストのサポート&レコーディングで大活躍のテクニカル・ロック・ベーシスト。

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