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Life in the Big City / Takanori Niida
現在ニューヨークで活動する札幌出身のドラマー、新井田孝則が2006年10月25日、Polystar Jazz Libraryから初リーダーアルバム "Life in the BigCity" をリリースします。
新井田孝則オフィシャルサイト: http://www.takanoriniida.com/j_index.html
全米レコード協会からゴールドディスクを授与された日本人初のドラマーが遂に逆上陸!
心地良さ、気持ち良さ、力強さ、温かさ、NYならではの泥臭さ、重厚でありながらタイトなサウンド、躍動感溢れるグルーヴ感。ニューヨーク、ロサンゼルス、ボストンからの素晴らしい仲間と共に、ジャズフュージョンという音楽の中で音の会話を楽しみながら作り上げた現在進行形ニューヨーク・ジャズ・フュージョンサウンドの決定版。
- Musicians
- Adam Holzman (Keyboards)
- Aaron Heick (Sax)
- Jon Herington (Guitar)
- トモ藤田 (Guitar)
- 小崎仁司 (Guitar)
- Will Lee (Bass)
- James Genus (Bass)
- Jeff Allen (Bass)
- 新井田孝則 (Drums)
- 収録曲
- B Funk MP3 で試聴
- Life in the Big City
- Metabolism
- Tokyo - New York Express MP3 で試聴
- F Train
- Slow Jam
- Equation
- Solstice Girl
- 発売日
- 2006年10月25日
- CD No.
- MTCJ-3038
- レーベル
- Polystar Jazz Library (PJL)
- 税込価格
- 2800円
- 取扱店
- 主なCD販売店、オンラインで購入出来ます。
- 雑誌等の掲載
- 10月13日発売 ギターマガジン11月号(レビュー)
- 10月14日発売 ジャズライフ11月号(広告&レビュー&ニュース)
- 10月18日発売 アドリブ11月号(広告&レビュー&ライター熊谷美広さんによる記事)
- 10月20日発売 スイングジャーナル11月号(広告&レビュー&記事)
- 10月20日タワーレコード店頭(イントキシケート(タワーレコードのジャズ&クラシックセクションに置かれるフリーペーパー)に広告&レビュー)
- 新井田孝則 Biography
- 1969年札幌生まれ。4歳の頃からドラムを始め、高校卒業後、同年ボストン・バークリー音楽院に入学。同音楽院卒業後は活動の場をボストンからニューヨークへ移す。
- 2001年、アメリカ国内のオーディションにて大多数の中から選ばれ、アメリカ、ヨーロッパで絶大な人気を誇るミリオンセラーロックバンド、トランス・サイベリアン・オーケストラのサポートドラマーに迎えられる。
- 2004年には、同バンドの3枚目に当たるクリスマスアルバム 『The Lost Christmas Eve』 に参加。発売してまもなく50万枚以上のセースルを達成。日本人ドラマーとしては初めて、RIAA全米レコード協会からゴールドディスクを授与される快挙を成し遂げた。現在このアルバムは100万枚近いセールスを記録しており、プラチナディスク授与も間近である。
- ロックポップ系音楽の活動をする傍ら、ニューヨークを中心に自己のジャズフュージョンバンドの活動を、コ・リーダーに元マイルス・デイビス・バンドのキーボード奏者アダム・ホルツマンを迎え、ベースはジョー・ザビヌル、ハービー・ハンコック等の共演で知られるマット・ギャリソン、 またはザ・ブレッカー・ブラザーズ等の共演で知られるジェームス・ジーナスらと共に精力的に行う。この活動が、今回のアルバム制作へ繋がった。
- 日本人初のGMSDrumsエンドーサーとしても現在活動中。
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